置き場

好き勝手に吐き出した感想を置く場所

悠久のティアブレイド-Lost Chronicle-

シュド→アタルヴァ→ヤジュル→クレイドル→ロウ→トゥルー
※かなりネタバレ含みます


LIKE:ギル、神殿騎士団、シュド、ヤジュル、カーマイン



◇シュド

f:id:vdn4U:20171201154219j:plain

OPで指輪が重なるところが最高に萌えました。そのテンションで攻略開始。
シュドはロボSF物やRPGの正統派主人公だった。挿入歌あり。

過去編→自分だけ助かった諦め→カーマイン再登場→ガルガドの声→騎士団登場にめちゃくちゃテンション上がりました。シュド視点の3000年前と騎士団のあの流れがここであの形で描かれてなかったら、とりあえずシュドだけクリアして暫く放置してたかもしれない。シュドの過去とレイやガルガドとのやり取りが描かれることで、だからシュドはこういうキャラなんだ、彼はティアブレイドに乗るべくして乗ったんだという流れが良かった。ギル兄さんとの模擬戦萌えた。
悲劇EDはBADだと思う。
過去の繋がりで12号機=シュド機なイメージがついたからか、アタルヴァはまだしも途中から資格者交代でヤジュルがパイロットになった時は少し複雑な気分になった。ロウは王子だからしかたない。



◇アタルヴァ

f:id:vdn4U:20171201154235j:plain

戦闘頑張った。リグ兄さんイケメンだった。
シュドEDでは弟を探しにカーマインと首都に行ったけど、このルートだとそこは謎&カーマインが何でも屋に加入。
シュドとの会話がよい。イヴの腕が治ってないのにコックピットのスチルだけ差分なし。
悲劇EDは自分というものの定義に悩み続けてきたあの展開を見た後だと、アタルヴァではなくロウになるのが虚しい。イヴもナノマシンが生きてるならアタルヴァはアタルヴァだから対消滅は出来ない。イヴより先に死ぬ。
イヴとロウに関しては、ロウは明確に矢印を飛ばしてるけどイヴは本当に恋愛感情なのか…?と思ってたので、このEDを見てそこはすっきりしました。



◇ヤジュル

f:id:vdn4U:20171201154251j:plain

裏切り 憎み合い 殴り合い そしてNo.1がついにきた。
騎士団とアイナが力を貸したくないのもそりゃそうだ。最後はハッピーエンド。
戦闘能力が高いからか戦闘描写が多い&ラスボスは暴走イヴ。悲劇EDはここからなんとかなりそうな気がする。
ヤジュルは言うなら草薙素子みたいなもんでしょうか。そんなヤジュルと瀕死の状態で互角に戦うギル兄さん本当に生身の人間…?野獣にしか見えない立ち絵もさることながら、戦闘描写における台詞と打撃の力強さに笑いました。
個人的にヤジュルはロウルートでの最後の方があああああああとなった。もう切ない。最後にあの行動はずるい。
正直ヤジュルがイヴ個人に対して抱いている強い憎悪がいまいち分からない。
組織やユニオンに対して憎しみを抱くのは分かる。お飾りのイヴが偽善的に見えて嫌悪するのも分かる。でもイヴ個人は何もしていない。本当の戦禍も知らず、守られてお綺麗ごとを吐くだけのお姫様がヤジュルには憎かったんだろうけど、ヤジュル自身が偽善の偶像としてイヴを認識しているように、偶像でしかないイヴに憎悪をぶつけても意味がない。憎しみという感情自体が、マインドコントロールやら機械化やらで自分の中にある人間らしさを削ぎ続けても人間らしさを失えないヤジュルの一面を表してるのかもしれませんが。妹イヴ達との時間を楽しいと感じたのも、ユニオンではなく姉イヴ個人に対する憎しみもヤジュル自身が抱いている生の感情という点では同じだと思うとやるせない。



クレイド

f:id:vdn4U:20171201154310j:plain

イヴを生み出した理由。ヤジュルとは反対に機械が生の感情を得た。
アルカディアとの対決も面白かったです。
ネオスフィアが転用で改造なら、ナノマシンクレイドルはどうやって短期間で開発したんだと思ったらそこからか。ティアブレイドの形状がシンガルの兵器みたいな形になるのはクレイドルがAIだからでしょうか。
話は面白かったしイヴとクレイドルの3000年の関係もよかったけど、恋愛描写は蛇足に感じた。いきなりあなたに恋してます→私も好き〜という展開に見えた。『3000年のパートナー』の意味がいきなり甘々になる。個人的にこの二人に恋愛はいらなかった。
告白とEDは他キャラよりも乙女ゲーっぽい。



◇ロウ

f:id:vdn4U:20171201154334j:plain

創世記を初めて見た時爆笑しました。
カーマイン大活躍&リグ優秀すぎる&戦闘どうなるか心配だった。挿入歌あり。
クオンタム・サーキットを狙おう〜という流れになるのかと思ったら脳筋戦法。
これまでの展開を見てなんとなく予感はあったけどユニオン勢脳筋すぎた。騎士達とイヴは知らなかったとしても、ロウはアルカディアの核がクオンタム・サーキットだということを知ってるはず…後から結局その話になる。
シュドルートではチート感があった騎士達の武器がナノマシンに呑み込まれたのは、アルカディアが吸収したナノマシンの量がシュドルートよりも多かったから?
アタルヴァの剣はやはりギル。手入れすれば保つとはいえ3000年も変わらない剣は凄すぎる。
イヴ交代は自然でした。
イヴがエルザの記録を見てそう望むのも、結果として消えてイヴが目覚めるのも違和感ない。交代の仕方によっては後味が悪いなと思ってたけど、実際にプレイしてみたらシュド達との会話や諸々の描写がよかった。この場合、アタルヴァはシュドの正体については知らないままになるんでしょうか。
vsヤジュルとかカーマイン加入とか全体的に主人公展開。シュドが表ならロウは裏。ヤジュルの最期もきっちり描かれてる。極東の転換炉の件についてもここで分かる。
アルカディアさんといえばガラクタの「あなたが集めたゴミです」が好きです。あの言い方好き。それとおまけスチルがひどい。神の啓示うちわ笑いました。



◇トゥルー
章タイトルの画面が半端なくかっこよくてテンションが上がりました。
話は意外とそれほどでもないぞと思ったら「愛してる」でやられた。
冷静に考えたらあれ?という感じになるけどなんだろう。ギルに持って行かれたのと、最後のスチル(青空、墓碑代わりのギルの剣、輝く光)を見た時にあああああこれで終わりかーーという気分になった。ティアブレイド=剣の列だから最後にロウが言った「もう一本の剣」は1号機のこと?
エルゼは最後のガラクタあああああ。エルゼはロウルートでの「私たち人間は、ただお互い殺し合って滅んだだけのバカじゃないんだって」も泣けた。モジャモジャヤジュルさんとエルゼがそれぞれ違う意味で「『過去』になる」という言葉を使うのたまらん。
ギルが俺を使え〜と言った時、迷わず人格も記憶も消して最小化したデータを作り出すアイナがあああああ。ギルとアイナの関係は性別や恋愛感情をこえた戦友・相棒が理想だけど、曖昧なままでも恋人でもいいしギルがFDで攻略対象になってもいい。なんにせよギルの魅力が損なわれなければなんでもいいです。
カーマインvsヤジュルはヤジュルルートでの騎士団との会話やシュドに警戒したところと被ってこういう雰囲気好き。
アタルヴァ→ヤジュルの「自分の過去ぐらい自分で覚えてろ」もかっこよかったです。
トゥルー見るとシュドとロウルートの展開分かる。イヴの「兄さんもこんな気持ち〜」もトゥルー見たらあーーーーーとなった。

 

   

1.ロウの機体はギルの1号機:3000年前にシュドが乗って突撃→大破→アルカディアが回収?

2.ギルはギルなのか
・肉体はネオスフィアで死んだ
・No.1のハンガーはいつもは光ってない→でも剣はあるしロウルートでは飛んでくる、ヤジュルルートでは生身で扱えるサイズでナノマシンの世界(イヴ達の意識世界)に現れた
・12号機に移す際に個性を存立させる為のデータはアイナが消去した→だから機体にも武器にもギルという人格はない
・ヤジュルルートで出てきた世界=イヴ達が作り出したナノマシン世界にギルは何故介入出来たのか
・レイはサーバから騎士達のデータを吸い上げてネオスフィアに転送した→ギルのデータもこの時転送したなら、何故ウェポンハンガーの剣は沈黙しているのか。
アイナが使ったデータ=機体に転送したデータと、アルカディアに強制収容されたデータ=生身のギル=レイがサーバから吸い上げたデータの二つがギルには存在する?
でもレイが吸い上げたなら、他の騎士達と同様に武器にもギルは宿るはず→そして武器に宿る方の意思はあの時ネオスフィアで死んだ生身のギル。でも現実にはNo. 1の武器は沈黙状態。

3.エルゼはNo.10だけど機体は11

4.ネオスフィアは既に最終兵器の照射の範囲外まで潜行していた→だがネオスフィアの全住人はヤジュルの工作で死亡、その後サーバに収容された?

5.カーマインと技術者がレントゲン画像を見た時に引っかかりを覚えたのは脳がないことではなく、脳があること(頭蓋骨の中にある楕円形)?でも頭を撃たれたら死ぬという認識はあった。